「とても払えない!」、破綻状態の介護保険

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 13日、3月定例市議会は予算委員会総括質疑がおこなわれ、共産党市議団からは石橋佳枝委員が一般会計当初予算や介護保険事業特別会計について、負担増は許さない、と質疑をしました。

 質疑を通じて、年少扶養控除の廃止に伴い、個人市民税が約3億円増税となり、その影響を受けるのは約2万6300人に上ることが明らかとなりました。

 介護保険料は、年金受給額が月に1万5千円に満たないお年寄りは、保険料が年金からの引き去りではなく普通徴収といって払い込まねばなりませんが、市内で4918人が該当しています。そのうち約4分の1にあたる1221人が保険料を滞納している、そんな深刻な実態が浮き彫りになりました。

 その保険料がこの4月から基準額で平均14.2%も引き上げられ、もっとも低い第1段階の方でも年額3600円の負担増となります。いまでも4分の1近くの方が滞納となっているのに、保険料が引き上げられたらさらに滞納者が増えることは火を見るよりも明らか。こんなお年寄りに冷酷な制度、絶対に許せません。

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