「君が代」で口元“監視”、なんて恐ろしい!

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 13日に参院予算委員会で「橋下調査は思想・良心の自由侵す」と、大阪市長の「思想調査」の違憲性についての野田首相の認識をただした山下芳生議員。その迫力ある質疑は大きな反響を呼んでいますが、さっそくブログ管理者のTAKAさんにたのんでその実況のYou Tubeを貼り付けてもらいました。で、今日(14日)付の日本海新聞には大阪の県立高校の卒業式で―

 なんと、卒業式での「君が代」斉唱の際、校長が教職員の口の動きを見て実際に歌っているか“監視”していた、ということが明らかになったそうです。その校長は橋下市長の友人で、民間人校長として採用された人物。取材に対して同校長は「起立斉唱のルールをつくったのは議会。私は教育委員会の指示に従っただけ」と語ったそうです。

 私は「君が代」を国歌として認める立場にはありませんが、歌いたいと思うのであれば斉唱時に他人が歌ってるかどうかなど詮索せず心から歌えばいいことだと思っています。ところが同校長は「君が代」斉唱の際心から歌うでもなく、キョロキョロと先生方の口元を目で追っている…。そこにあるのは、「君が代」を手段として統制していこうという管理者の思想であり、教育者のそれではない、このことがはっきりしたと思うのです。

 そして、橋下市長は「口元見るのは当たり前」と、その校長の行動を擁護しているそうです。「思想調査」もそうですが、橋下「維新の会」の民主主義とは相容れない姿がはっきりとしたのではないでしょうか。

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