「消費税が日本をダメにする」

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ぜひともお読みください 11日は細かい雨がときおり降ったりするなど、肌寒さを感じる一日でした。午前中は議員団会議、午後からは相談事のあと震災がれきの件で担当局長から聞き取り活動。合間を縫って垣内亮著「消費税が日本をダメにする」(新日本出版社、1200円)を読みました。

 著者の垣内さんは、自民党の中曽根内閣が「売上税」導入を策した1980年代後半から国会議員秘書を長年つとめ、その間、竹下内閣の「消費税」強行の国会では、抵抗する野党の牛歩戦術などで延々25時間にわたった本会議を傍聴席で見守るなどしてきました。その後2000年からは中央委員会政策委員をつとめています。

 本書では、豊富な資料をもとに野田内閣の「社会保障と税の一体改革」のごまかしをキッパリと論破。日本共産党の「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」の内容をわかりやすく解説し、消費税増税なしで社会保障拡充ができると、国民生活の展望を示しています。

 第1章では、社会保障の改悪と税負担増がもたらす深刻な状況、消費税増税が経済と社会に悪影響を与えている根本の問題に迫ります。第2章では、消費税を「社会保障に使う」「財政が危ない」など、政府の宣伝のごまかしを論破し、第3章では、消費税に頼らず社会保障を充実させる展望を2段階に分け明快に述べています。

 「消費税増税もやむを得ない」と考えている方にも、ぜひ一読してほしい好著です。議員団では本書をテキストにして学習をすることにしました。共産党西部地区委員会(℡0859-24-4811)でも取り扱っています。ご希望の方はご連絡ください。

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