鳥取市庁舎、「耐震改修」が圧勝

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 きょう(21日)付の地方紙は1面トップやローカル面を使って、昨日おこなわれた鳥取市庁舎の建て替えを巡る住民投票の結果を大きく報じていました。「拮抗」との予想を覆して、「耐震改修」派が圧勝という結果になりましたが…。

 投票率は50.81%。そのうち「耐震改修」が47,292票、対する「新築移転」が30,721票。実に1万6500票以上の大差がついた格好となりました。そこには、市民の「暮らしが厳しい中、巨額な事業はすべきでない」、「税金のムダ遣いだ」という思いがあったからでしょう。

 思えば、一昨年の秋におこなわれた市議選で、この問題を正面から訴えた候補は共産党だけだったような気がします。その道理ある主張に対し、共感の輪が徐々に広がり、その後の署名運動、住民投票へとつながっていったのでしょう。

 この鳥取市での経験、私にとってもおおいに学ばされるものとなりました。関係したみなさん、長期にわたる運動ご苦労さまでした。

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