「党首の演説」を聞きました

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 22日、活動を終えて帰宅し、まずはビール(実は発泡酒)をグビッとやりながら、何とはなしにつけたラジオから「党首の演説」が流れてきた。

 各地で開いた演説会を収録した、という番組構成だった。「責任政党」の党首は、きれいなことを言っているが、中身が抽象的で国民生活の実感からかけ離れている、というきらい。また、野党第一党の党首は、バラマキ政策のキレイ事は言っているけど、それをやるための財源を含めたところには踏み込めていない。踏み込めば、消費税増税ということにならざるを得ない同党のスタンスから、そうならざるを得ないのだな、と妙に納得。

 “実績横取り”の宗教政党の党首は、自ら言いだしっぺの庶民に増税を押し付けている痛みなど、素知らぬ顔といった物言い。言い出せばきりがないが、一番感じたのが放送時間の配分のこと。自民党、民主党の党首演説には20分ぐらいの時間を配分しながら、共産党の志位委員長の演説放送時間は半分以下の10分以下。安倍さんや小沢さんの冗漫な演説はどうしようもないとして、そこで我慢ならずにダイヤルを変えてしまわれた聴取者には、志位さんの国民生活の実態から迫った訴えが届かなかったことになる。

 せめて各党首の演説を編集するのであれば、同じ時間配分にすべきだということは、選挙の公平性という点からいっても当然ではないでしょうか。また、編集という点で気になったのが、党首の訴えの合間に流れる聴衆からの拍手。どの党首の演説の合間でも、同じような調子の拍手がラジオから流れていた。「これって、おかしくない!」。やらせ的要素がそこに加わってなかったか、心配だ。

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