彫刻シンポで街づくりフォーラム

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彫刻のあるまちづくりについて考えあったフォーラム 今年で10回目を迎えた「米子彫刻シンポジウム」を機会に、彫刻を生かしたまちづくりを考えようと「街づくりと彫刻-米子彫刻シンポジウムの軌跡」(米子彫刻シンポジウム実行委員会主催)と題するフォーラムが25日夕、米子コンベンションセンターで開かれました。

 1988年(昭和63年)から始まった彫刻シンポ。当初は民間主導で、第4回目からは米子市が主導して運営してきたものです。真夏のイベントとして2年ごとに開催され、これまでに国内外の彫刻家約40人が参加し、制作された作品は市内の約5キロにわたる“彫刻ロード”沿いに設置されています。

 米子市は「彫刻のあるまちづくり計画の目的は達成された」として、今回かぎりで同シンポ事業からの撤退を決めており、今後、彫刻シンポの精神をどうまちづくりに生かしていくのか論議していこうと今回のフォーラムが企画されました。

 この日のフォーラムでは、第2回の制作者でもある井田勝己・東京造形大学助教授が基調講演した後、今回の制作者である佐善圭、彫刻シンポをボランティアで支えてきた中川容子、彫刻ロードの会の福島多暉夫の各氏や観光・文化行政担当者らがパネリストとして発言。市民に根付いた彫刻のあるまちづくりを、との思いを共有する会となりました。

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