公会堂ウオッチング

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公会堂の魅力を再確認した「知ろう会」 米子市公会堂の充実を求める会(小谷幸久会長)の「公会堂をもっと知ろう会」が27日おこなわれ、参加してきました。

 公会堂は、日本を代表する建築家・村野藤吾の設計で1958年に完成。グランドピアノをイメージさせる外観や山陰屈指の音響施設など、米子を代表する文化の殿堂として親しまれ、1997年には国の「公共建築百選」にも選ばれている。

 1980年に大改修がなされ、ホールの音響、施設・設備の充実がはかられたが、27年を経過し再び補修・改築の必要が迫ってきた。おりしも、市の財政難 が喧伝される中、公会堂不要論が取りざたされる場面もあり、改めて公会堂の魅力を知ってもらい、施設存続の機運を盛り上げようと、公会堂を利用する団体などを中心に「求める会」を立ち上げ、今回初めて「知ろう会」を開催したもの。

 会の参加者は、八田建築設計の八田頼明さんの案内で、村野藤吾の設計による公会堂の建築物としての素晴らしさを再認識。照明や音響といった舞台設備も見学し、公会堂のふだんは見ることのできない側面をウオッチング。新たな発見に歓声を上げていた。

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