コスモス(秋桜)

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市民農園の傍らで花を咲かせている 雨の後、すっかり秋の気配を漂わせてくれた29日。それとはまったく関係なく読者集金、そして「しんぶん赤旗」読者の拡大(実は空振り)で一日を過ごした。その間、米子滞在もあと一日となった娘は、母と市民農園で作業を楽しんだ。

夜見町の市民農園にて 雑草を焼き、10坪ほどの畑を耕し、ハクサイなど冬野菜の苗を植えつける作業を約2時間。畑の傍らには薄紅色のコスモスの花が風に揺れていた、とか。

秋桜(コスモス)  (1977)  作詞、作曲/さだまさし  歌/山口百恵

淡紅(うすべに)の秋桜が秋の日の  何気ない陽溜りに揺れている
此頃、涙脆くなった母が  庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては  私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす  独言みたいに小さな声で
  こんな小春日和の穏やかな日は  あなたの優しさが浸みて来る
  明日嫁ぐ私に苦労はしても  笑い話に時が変えるよ  心配いらないと笑った

あれこれと思い出をたどったら  いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我侭な私に  唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて  しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと  何度も何度もくりかえす母
  ありがとうの言葉をかみしめながら  生きてみます私なりに
  こんな小春日和の穏やかな日は  もう少しあなたの子供で  いさせてください

――この曲は、29年前のわたしたちの結婚披露宴で流してもらった曲。その時は『子供』の気持ちになって聴いていた曲が、今ではすっかり『母』の立場になってしまっている…。時の流れというものには、逆らえない!

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