ストップしたままの給食の民営化

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 9月定例米子市議会で、当局が来年度からの民営化をめざした保育所調理、学校給食、清掃運搬の3つの現業職場のうち、清掃運搬業務のみが2年先延ばしに修正された関係で、給食調理業務の来年度からの民営化移行についても作業がすすんでいない。

 当初の予定では、この時期には業者の選定作業がおこなわれているはずだった。しかし、民営化の前提となる当該職場の職員の一般職への配置転換については「一括して対応する」こととしていたため、「清掃運搬だけ先延ばしするというのでは、話が違う」ということとなり、当局と組合との協議がすすめられ、給食調理業務民営化そのものの移行作業はストップしたまま。

 関係者の話によると、現業職労組のほうでは保育所調理、学校給食と清掃運搬の民営化時期がずれることもやむなし、との判断を下したようだが、最終的には来週予定されている親組合の定期大会待ちになっている、という。野坂市長がここ10日間ほど入院して、交渉が途切れていたことも影響しているようで、民営化作業が動き出すのは来週以降になりそう。

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