米子市公会堂存続運動の経験を知りたいと徳島市から来訪

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約15億円かけて大規模改修耐震化工事がすすめられている米子市公会堂の存続に向けた市民運動の経験を知り、これからの取り組みに生かそうと22日、徳島市の文化センターの耐震化リニューアルを求めている市民団体の代表が来訪。公会堂の存続運動を進めてきた公会堂市民会議(小谷幸久代表)のメンバーと意見交換しました。

徳島市の文化センターは1960年代に建てられ、老朽化したため再開発事業と合わせて154億円かけて新たな文化ホール建設が計画されています。市民団体は、再開発による税金の無駄遣いをやめて、現在ある文化センターを耐震リニューアルすべきと、住民投票を求める署名運動などに取り組んできました。

1958年に建設された米子市公会堂も、耐震調査の結果大規模改修が必要との診断が出され、存廃問題で世論が二分される中、市民団体からの存続・改修を求める陳情が僅差で採択され、来年4月のリニューアルオープンめざして工事がすすめられています。

この存続運動から学ぶべき点はないか、徳島からの一行14人は真剣な表情で小谷代表らからの取り組んできた経過報告に耳を傾けていました。特に、建築のプロが市民運動に加わっていることは重要、との指摘には大きくうなずいておられました。

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