「西部広域」で調査

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 来週の火曜日、27日に鳥取県西部広域行政管理組合(管理者・野坂康夫米子市長)の決算委員会があるのを前に、22日、淀江にある管理組合事務所に出かけ入札問題について調査した。

 同管理組合の元環境資源課長が入札に絡んで逮捕・起訴され、免職処分となった直後の決算審査だけに、入札については徹底的に洗い出そうと思って、先日、調査項目を通知しておいて、今日事務所に出かけた。

 調査項目のうち、浄化場関係、リサイクルプラザ、消防など西部広域のすべての部署から発注されたもののうち予定価格が500万円以上の入札を調べたら、計22件あった。そのうち落札業者のみが予定価格以下というケースが8件もあり、その単純平均落札率は97.7%だった。

 また、予定価格の記載のない入札執行表も5件あり、「なんだぁ、これは?」と思ってしまった。調査基準価格(予定価格の70%)以下という極端に低い低入札も2件あったが、落札率は総じて高い。予定価格のないものや極端に低い低入札を除いたところで落札率を調べると、単純平均でなんと97.8%にも達した。

 これは、入札制度の改善が急がれる―、つくづくそう感じたしだい。

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