中四国消防の合同訓練

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有毒ガスが拡散した―との想定 米子市の崎津住宅団地で28、29の両日、今年度の中国・四国ブロック緊急消防援助隊合同訓練がおこなわれ、29日の午前、見学した。

 この訓練は、大規模災害や特殊な災害が発生した際に派遣される緊急消防援助隊の災害対応能力の向上などを目的におこなわれた。中四国各県から計46の消防本部(消防局)が、また神戸市消防局、東京消防庁からも参加があり、ヘリコプター部隊も含め総勢101隊、404名の隊員が出動した。

 今日の訓練は、一般の市民も見学に訪れて公開でおこなわれた。5階建てビルに取り残された人を救出する訓練や、タンクローリーが衝突して周囲に有毒ガスが拡散したという想定、ヘリを使った海上漂流者の救難など、さまざまな訓練が繰り広げられた。隊員たちのきびきびした訓練に、見学者たちはじっと見入っていた。

 住民の生命と財産を守る使命を持つ消防の役割の大切さを、肌で感じた訓練の見学だった。

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