米子駅横だんだん広場に、夕暮れ6時半、たくさんの市民が詰めかけました。連合系の組合旗のたくさん並んだなかに、共産党の「若者を戦場に送らない」、「戦争をする国にさせない」のブルーの旗、赤い旗がまじりました。
メインスピーカーの小林節慶応大名誉教授は「賢い共産党が連合政権のいい提案をした。頑固で嫌なやつだった共産党が・・・」
「これに対し名前は誰と言わないが、いろんなことを言ってる。」「一番酷いこといってるのは自民党、政策が違うもん同士の野合だと」
「自民党と公明党だってそうじゃないか。公明党は『違う政党だから政策違って当たり前』といってる。」「彼らは権力を握るための野合」「こっちは憲法をなきものとする異常事態を止めさせるための、政策以前の国会を取り戻すための野合。」
「違憲の裁判は最高の弁護団を用意してる。しかし4年かかって最高裁まで行くと負ける。」「それより3年ほどの間の参院選、総選挙で共闘して勝って、アベを退陣させる方が速い。」「参院選で再びねじれ国会にし、総選挙の選挙区で勝ってアベを退場させる。」
と歯切れのいいスピーチ、連合政権の後押しでした。
小林節さんは学者ですが地方やどんなところでも気軽に参加されていますね。ネットでも見てますよ。先生は大衆・国民の立場で先頭に立って頑張っておられますね。昔から見たらすごい変化です。一番信頼ができますね。
DOIさん、7.8.9日伊豆の伊東であった国賠の全国交流会参加してましたので、お返事おくれました。先頭にたっているのは国民の運動で、そこに学んで「国民連合政府」の定期をしたのだと志位和夫さんは語っていました。小林節さんは国民の運動を励まし、政党を叱咤激励していますね。