先月末、市議選で落選した直後、「赤旗」の集金に伺ったお宅で頂いたのが、1足の布ぞうり。夏は素足にこれが1番。さっそく着用しています。パジャマの足で失礼。
長い読者のOさん、選挙のお礼とお詫びを言った私に、差し出されたのがこれ。優しさ、身に沁みました。
議場に一日座ることになるからか、議会開会中は腰痛がでやすいんです。
そんな日の夜はパソコンに向かって座り込み原稿を書くのも、良くないのかも知れません。
それにしても、今日はどうも酷くなってきたぞ、と、
昨日北榮町の選挙応援の帰りに考えました。
もしや、と考えて運転席を少し前にずらしたところ、
一気に楽になりました。
「そうか犯人は私の見栄だ。」
先日マイカーを同行の若い人に運転をして貰ったとき、後ろにぐっとずらした座席を、
自分の足に合わせて直すときに、まだ前に出したらなかったんです。
知らないうちに、ちょっと加減してしまったらしい。
その違いは運転しづらい程ではないのに、不自然な格好の運転を続けていたらしいです。
昨日は北榮、今日は倉吉と、連休中も忙しいんですが、
腰痛が軽減してやれやれです。
むっくり夏雲質問を練る朝明けて
よし枝
暑いですね。今日お昼は33℃。
夜早めにに眠り、暗いうちに起きて、
パソコンに向かう日々です。
今朝さっと明けて青い空には、もうもくもくの雲。
十薬という名もある薬効のある花、どくだみの季節です。
今朝、日刊紙の配達の途中で、綺麗にさいているのを写しました。
かつて生家の門先の狭庭にも、八つ手の木の下に咲いていました。
今は生家は既になく、米子には親・姉妹もいなくなりました。
匂いが独特で、白い地味な花ですから、
子ども時代は格別好きではありませんでした。
今はその楚々とした花と濃い緑のハート型の葉が好もしい。
ところで、確かわが家にも、と探してみたら、
ありました。よく繁った木蓮や野茨の下に、雑草にめげず。
十薬の庭も生家も雨の中 よし枝
わが家の敷地内に崎津で一番大きな木といわれる「モク」の木があります。
モクの木といわれていますが、学術的には何の木なのか不明。調べていないのです。
この下に「武内さん」の祠があり、いわばご神木なのですが、
余りに伸びすぎて、伐ってもらうこととしました。
ただ巨木なので伐ってくれる方を探すのも大変でした。
大きな枝ともう少し小さな枝と、2本で一日かかりました。
この家に来て37年間見てきた木です。感無量です。
★上ーまず、この大枝を伐りました。(黄色い円のある枝。) 中ー作業しているところ
下ー伐った後の樹形。
2月20日は、小林多喜二が特高警察に捕えられ、虐殺された日(1933年)です。
多喜二が成長期を過ごし作家となり、啄木も住んでいたまち、そして小熊秀雄のふるさと、小樽。
一度だけ歩いた。また行きたいな。難しいけど、この多喜二忌のころに。
今日は米子市議会議員有志の「エネルギー・原発問題勉強会」の第1回、
鳥大・栗政先生にきていただき、島根原発事故シミュレーションソフトによる映像をみました。
私、2度目ですが、やはり直下の松江とともに境港・米子が危ない。
風が撒く核とファシズム多喜二の忌 よし枝
暦でいえばもう春ですが、各地の積雪がすごい。
今年米子は昨年のようなドカ雪はなく、まあ凌げておりますが、
北陸などでは少なくない死者が出ています。
除雪費用の支援を強力に早くと、昨日衆院予算委員会で共産党の高橋千鶴子議員が要求していました。
3月特別交付金が措置されるそうですが、対応が遅いんです。調査もなかなか来ないし。
太平洋側はまた寒さが厳しい。仮設の夜はどんなにか凍えることだろう。
温暖化の異常気象、大地震の続発、地球の声が聞こえます。
★写真は今夜のわが家の門先。まだ明日中降るそうですが。