今日は1月28日告示の境港市議選を控えて、日本共産党演説会。
武田りょうすけ参議院議員を迎え開かれました。
安田とも子・長尾たつや両候補の決意表明。
長尾さんの大阪八尾・柏原地区委員長、府議団事務局長時代の仲間の方々の寄せ書きを携えて、
どうしても応援を一言と来られた元八尾市議の方の応援演説。
日本共産党ファンクラブの女性によるタペストリーの披露贈呈もありました。
そして38歳武田参議院議員のエネルギッシュな演説
ー安倍9条改憲阻止、北朝鮮問題で始まって、最後モリカケ問題まで、時間が足りなかったようです。
2月4日投票の名護市長選など、全国の地方選、境港も勝ち抜いて安倍政治STOP!と訴えられました。
武田さん、雪は珍しい？と思いきや、長野県出身、雪の中で育ったそうです。
facebookの友達、富山県入膳町議の井田義孝さんから、「前日12日、国会要請でお世話になったので、武田参議院議員によろしく！」と、
伝言もあって、武田参院議員に挨拶し、ついでにツーショット。
最後に昨日12日に、演説会のお知らせ宣伝に境港に入った時の雪の島根半島です。

原発はゼロへ金曜日行動。
正午から30分、空も落ち着いて大山もくっきりした間に出来ました。
大事な年の初めの一歩、ここから！
風邪はだいぶ治まりました。

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
大事な選挙があり、
安倍政権のよる憲法改訂、9条の空洞化が目論まれている年です。
頑張ります！と元気良く出発したいところ、
風邪で寝正月となりました。
明日の反原発金曜日行動のスタンディングがスタートです。

選挙があったりして忙しい中、参加は少ないながら、１２月も句会が持てました。

破れ障子穴から覗く孫の顔　　　　　　　　恵子

枯山に「ワタシハココヨ」と燃ゆ朱の実　　　眞弓

戦争をぽつりと母や根深汁　　　　　　　　をさむ

ほのあかり隣の庭の山茶花の紅　　　　　やちよ

冬の蠅ふわりふわりと生き延びる　　　　　ちえ子

タイヤ交換夫に感謝の雪の朝　　　　　　　あき子

着ぶくれて少女ら見つむ流星群　　　　　　よし枝

今日の句会でのお題は「師走」でした。う～ん、出来んなどと、言いながら５分すればなんとか出てくるのが不思議。

師走の町に９条署名の呼び声が　　　　　　をさむ

ジャズ流る喫茶の珈琲師走かな　　　　　　ちえ子

ジングルベルの聞こえぬ街や師走入る　　　よし枝
　　　　　

昨日の朝の宣伝風景。安養寺橋北詰。
ちょっとピンボケ？いえ雨粒がレンズを曇らせました。ムーディではありませんか？
憲法９条変えるな。
北朝鮮のこと。戦争は絶対にダメ、危機煽らず対話の平和的解決を。
市民アンケートから、
国保・介護保険の負担が重いの声がたくさん寄せられているのに、
第７期の介護保険料がまた上がる見込み。
それでいいのか、この先不安だという市民の声に応えなくていいのか。
そして産廃処分場計画中止を訴えました。

水曜日安養寺橋での朝宣伝に、
地元日新後援会のみなさんに加わって、
立たせて貰うようになってまる１年たちました。
昨日の朝立ち風景です。

前日の衆院予算委員会の宮本岳志議員の質問で、
森友学園に８億円ものねびきをして国有地を払い下げる問題で、
国側と森友側で交わされた口裏合わせの音声データにより、
いよいよ安倍昭恵夫人の関与が濃厚となったこと、
日本共産党は、昭恵夫人の国会での証言を求め、徹底して追求すること、

そして、この日ちょうど未明に北朝鮮の行った弾道ミサイル発射に抗議し、
アメリカとの間の緊張をこれ以上高めては危ない、
北朝鮮を孤立させては危ない、
一日もはやく対話のルートを開き、平和的解決を、ということを訴えました。

「安倍政権下の改憲ＮＯ！憲法をまもりいかす」３,０００万人署名への協力も訴えました。

これは１１月１５日水曜日朝、いつもの安養寺橋北詰です。

この日は、加計学園獣医学部に認可がおりたことを、

こんなことがまかりとおっていいのか、

８日より始まった特別国会で、６会派（日本共産党、立憲民主党、社民党、希望の党、無所属の会、自由党）の共闘で、

モリ・カケ問題追及、北朝鮮問題などのアベ政権の姿勢などをただします、と訴えました。

高校生の自転車通学生が、にっこり手を振ってくれるのが嬉しいです。

11月から3月まで、日暮れの早い寒い季節は、金曜日行動はお昼です。

12時から12時30分です。

場所は同じ、中電米子支社真向かいポケットパークですよ。

お昼なら、という方、ご参加下さい！

これは昨日1日の朝宣伝の写真です。

毎週水曜ー小雨なら結構で、日新後援会（第4週は成実後援会も一緒に）のみなさんと朝宣伝。

安養寺橋の北詰（第4週なら美吉橋北詰）に立ちます。

この日は安養寺橋。

総選挙の大きなご支援へのお礼と、それにも関わらず議席を後退させたお詫びと、

そして希望の党による野党共闘の分断という事態にもめげず、市民と野党の共闘を貫いたこと。

日本共産党、立憲民主党、社民党の合計では、29議席増やしたこと。

市民と野党の共闘は止まらないこと。

この共闘の道の先に、まっとうな政治への展望が開けることを訴えました。

そして自民・公明が２/３の議席を占めたのは、希望の党の野党共闘をつぶそうという策略と、

小選挙区制という多数の死に票のでる選挙制度のマジックだと言うこと。

人々の「アベさんはいけん」という思いは少しも変わらないとも。