「米子市公会堂の充実を求める会」総会

 

publichall_gaikan-s

「米子市公会堂の充実を求める会」の総会が開かれ、会員として参加しました。

耐震診断の結果が思いのほか厳しく、9月までで使用を中止するとされている、

米子市公会堂を耐震補強し、改修を求める「市民会議」の発足、

5万人の署名を集め、市議選後の7月議会に陳情することを決めました。

ふたりの建築関係者の、耐震診断の手法、「耐用年数」の考え方、建築家村野藤吾氏の建設時の耐震強度を高める技術と「大地震が来ても米子市公会堂は残る」という言葉などが紹介され、

耐震調査などの学習も重ねながら、広範な市民と公会堂について考え、存続の輪を広げるという方針が決められました。

署名活動に即入りながら、6月3日(木)夜7時、米子市文化ホール研修室で、

立ち上げ総会を開きます。広範な人々、団体、個人の参加を呼び掛けていきます。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です