ウィンズとボートピア

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二つの写真はボートピア進出予定地です。

JRAウィンズ米子への米子市街よりの進入路の左側です。

セイタカアワダチ草の茂る予定地内からウィンズ方面を見たところが右の写真。

今日久しぶりに近寄ったウィンズ(馬券場)は、(毎日その横を通っているんですが)

休場という表示を掲げた門前に守衛さんがひとり佇んでいました。

昨日見に立ち寄った松江のボートピアは、

平日昼間なのですが、一杯で、建物の前の歩道の警備員さんは整理も忙しく、

ただし女性客は0。

馬が走れば、それでも見て面白いけれど、

ボートが狭い競艇場を走るのを見ても、海の広さも感じる訳でもなく、

お金を掛けるでもなくては、さっぱり面白くありません。

まさに賭博場です。

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「ウィンズとボートピア」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。
    ちょっと一言。確かにボートレースはギャンブルになりますし、競艇場は一種異様な雰囲気です。
    しかし、競艇選手は危険なレースで収入を得ています。今までレース中に命を落とした選手だっています。
    もし、競艇が無くなれば競艇選手はまず失業しますよね。そこを考えたことはありますか?今までの場外舟券場反対運動ではどうもそこのあたりがなおざりになってはいませんか?少なくとも大多数の競艇選手はギャンブルとは思ってませんし、逆に競艇場で舟券を買うことは禁止されています。反対をするならまずは競艇の何たるか、競艇選手の何たるかを知った上で建設的な意見を出したほうがいいと思います。

  2. 競艇場でお金を賭けることが出来ないということですが(この点については初耳なので調査しますが、)それはなぜでしょうか。お金を賭けるという行為、ギャンブルの性質に問題があるのではありませんか。まさに舟券売り場はお金を賭けるための場所です。ギャンブルそのものです。それが誘致されれば、ギャンブル依存症が増えることは間違いない。ありがたくない話だと、やはり私は考えます。スポーツである部分と賭博とは、分けて考えるべきではないでしょうか。

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