今日、私たち日本共産党米子市議会議員団は、
2011年度予算編成についての要望をだしました。
この地域経済の落ち込みの厳しい中、地元業者の仕事と雇用を増やす経済政策、
地場産業の振興策、そして何より切実なのは、
暮らしにくい市民の生活を支え守る福祉の充実であると、
最初に前置きしながら、中学校給食や、住宅リフォーム助成、そして公共交通の確立、
国保、介護保険などなど57項目に渉り、要望をだしました。
1月のうちには回答がある模様です。
この閉塞感の拭いきれない状況の中、久々に市民の喜びの声の上がった、
米子市公会堂の存続のように、
市民の切実な声に応えてもらい、と切に願います。