永田町はピッカーンと晴れ

20日、日帰りで東京へ。往きの飛行機では羽田に降りるまで富士山がよく見えました。              P1030875

国土交通省、総務省、内閣府、農水省へ、この度の雪害に対しどのような支援があるのか、

激甚災害の認定をし、生業の道を断たれそうな小さな農家、漁師を守ってほしいと、

要望と聞き取りにいきました。

個人所有のハウスや船への支援を躊躇する答弁に、

支援なしでは農業・漁業が衰退するのだから、                                      P1030893

個人のものとはいえ、「十分公共性、公益性があるでしょう」と、

仁比總平前参議院議員が口添えされるシーンもありました。

東京は晴れて暖かく、

あの「重たい雪」を解ってもらうのって難しいと感じました。

しかし、直後から現場を歩いて調査し、要望を重ねる、                                 2011_0120_102100-CA390835

日本共産党の地方議員から国会議員まで連携した動きが、

松本龍防災担当大臣の「1962年にできた激甚の要件でいいのか、精査したい」

という発言に繋がっています。

県や市が、国に先駆け支援を打ち出したことにも繋がっていると思います。

あきらめず、ねばり強い取り組みをしていきます。                                    2011_0120_102144-CA390836

このblog前日の欄の、「しんぶん赤旗」の記事もご覧下さい。

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