今夜は「美しい中海を守る住民会議」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりで出てこられた中海の漁師、

石倉正夫さんから、

森山堤防60メートル開削後、中海の魚たちに

嬉しい変化が見られたことを聞きました。

本庄水域に黒鯛（ちぬ）がたくさんいる、

スズキも。そしてアサリやサルボウ（赤貝）が育っているというのです。

森山・大海崎両堤防を開削し、豊かな中海を取り返す、

その願いがリアルな輝きで湧きあがりました。

★写真は大海崎堤防から見た本庄水域、船はお掃除船。