バイオマス・ツアーで真庭市へ

9月議会も終わり、南部町長・町議選の応援中ではありますが、

お楽しみにしていた、2012_1001_124619-KC460342岡山県真庭市のバイオマス・ツアーにいってきました。

米子から松本松子さんと友人Mさんと3人で出かけ、

勝山の「木の駅」(木材ふれあい会館)で、兵庫県佐用町の「明るい佐用町をつくる会」の、

山田兼三さんや佐用町民の妹夫婦と落ちあいました。

9町村の合併で岡山県最大の市となった真庭は、その面積の8割が森林です。

基幹産業の林業の産廃であったオガクズを有効利用して、                                         2012_1001_132600-KC460348

CO2の削減と新たな産業の発展に取り組み、

片方では城下町勝山の町並み保存に取り組みます。

「真庭塾」という若手企業家たちの集団の、21世紀の真庭をどうつくるかという論議から生まれました。

都会から物を、会社を引っ張って来るのではなく、あるものを生かしていくというところがいいですね。

★写真は上から、勝山の町、木質ペレットの説明を青ヘルかぶって聞く参加者、                                 2012_1001_150738-KC460363

真庭市庁舎の電気は木質ペレットとチップと太陽光発電で、

庁舎も檜をいっぱい使っている、山田兼三さんを囲んでご機嫌の私たち

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