27、28日に原発・活断層の学習の集会に続いて参加しました。
活断層につていかに騙され続けてきたのか、
調査の方法がボーリングでは活断層は捉えられないこと、
また調査結果についての「評価」で意図的に規模を値切られていることが、
良くわかりました。
再調査を強く求めねばなりません。
活断層があることを知っていながら原発建設にGOサインのでるような「評価」をした専門家がいる、
それは恐ろしいことです。この専門家の責任は追及されねばなりません。
★写真は島根原発の足元に走る宍道(鹿島)断層です。9000年に3度動いている。