今日松江市の島根県民会館で、
「島根原発・エネルギー問題連絡会」が発足しました。
私は島根に連帯しともに島根原発をなくすために、オブザーバー参加させてもらいました。
保母武彦、上園昌武、岡崎弁護士の3氏から、
原発をなくし再生可能エネルギーへ転換する条例制定を求める署名の取り組み、
エネルギーは地域住民が選択し、自主自立でまかなうのだという、
「エネルギー選択権」が提案され、
条例文(案)、再生可能エネルギーについてなど、提案と説明がありました。
4月の地方選挙、7月の参議院選挙を経たあとに、署名に取り組むこと、
80万県民の半分40万人の署名を集めるために4万人の受任者(署名簿を持ち集める人)をつくることが決められました。
この署名には加わることは出来ませんが、鳥取も市民の運動を広げて、
島根原発をなくすために頑張らなければなりません。
★写真は左から、上園、保母、岡崎の3氏