西高の司書をしていた時代の数年、そして年金者組合の先輩として、
お世話になった先生がが亡くなられ、告別式に参列しました。
朗らかな世話好きなご性格で親しまれていた方で、
学校関係者と年金者組合(ここも元教員が多い)のメンバーがたくさん集まりました。
終了後も人の輪がなかなか崩れず、さながら同窓会のよう。
近頃ひとり、またひとりと先輩方があちらの岸へと渡られ、
今度はいつどこで会うことにあるのかしら、と立ち去りがたいのでしょう。
帰りの道々、周囲の新緑が格別にきれいに見えました。
今日の緑と明日の緑は違う、人の明日は分からないのだなと。