期待を感じますー参院選まぢか、街頭宣伝

今日も街頭宣伝の一日。

話終えて、旗とハンドマイクを持ち、

一行3人が次のポイントに移動しようと歩きだしたところを、

「ちょっと」「ちょっと待って!」と呼び止められました。

大企業の内部留保のことで、話しがあると。

内部留保をほんの一部、数パーセント崩して、

賃上げ、下請け価格の引き上げの提案を話したからです。

「共産党の言っていること、ほんとにそうだと思う。」

「だから、内部留保をほんとに皆のために使えるように、

法案をだしてもらえんか。」

「内部留保を全部だせとは言わん。でもちゃんと出させるようにしてくれ。」

「共産党でも、自民党でも、民主党でも、どこでもええ。ちゃんと実現してくれ。」

どういう法案になるのか、まだよく解りません。

内部留保を持つ会社に税金を応分にふたんして貰うことかも知れません。

しかし、この気持ちに応えたいと思います。

また、宣伝後、話しをしながら聞いて下さっていた2人の男性のところへ走っていくと、

「まちおこし、本気に、地道に取り組んでもらいたい。」

「城山など米子ののいいものを大事にしてほしい。」

「ロープウエイをつけるなんて、とんでもないことではない。

年寄りでも歩きやすい、いい場所にしてほしいんだ。」などなど。

聞くともなく聞いておられた方に、チラシをもっていけば会話になる、

こんなに良く話しかけられる街頭宣伝は初めてでした。

参院選、頑張りぬきましょう。

 

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