まず候補の地元の木下治雄さん、浜田章作さんの応援、
島根原発さよならネットワークの浜田喜美子さんの、
「議会の委員会に傍聴にいったら、定岡さんしかものを言う議員はなかった。
共産党が議会にいなければ、物事は動かない」という応援がありました。
そして党中央国際委員会事務局長・森原公敏さんの講演。
党の重ねてきた野党外交に裏付けられた、
北東アジア平和協力機構の話しは、26回党大会決議の内容を膨らませ、納得させてくれました。
そして、いよいよ候補者の決意表明。
「議会でやりたいことが益々増えてきた。」と、五つのやりたいことを発言した、
エネルギッシュでフレッシュな安田とも子予定候補。
とくにこれだけは、と五つ目は、
「原発でも、TPPでも国の悪政に対してはっきりものの言える議会にしたい。」
定岡敏行予定候補は4期目に挑戦するベテラン。
日ごろの生活相談や議会活動の中から、市民の生活を守る市政を、と。
そして過大な下水道計画の見直しで50億円の費用を削減させ、
西部広域で計画していた大型焼却炉を建設中止にさせて70億円の削減など、
財源は見なおせばあることを訴えました。
事実に裏付けられた説得力のある訴えでした。
最後に選対責任者の長尾達也さんが、
「いくら評判が良くても、実績のあるベテランでも、
声が掛らなければ、ああ大丈夫なんだな、と票はこない。
声のかからないことがないように、確実に押し上げて、
安倍政権の悪政、暴走をストップさせよう」と力いっぱい呼びかけました。