「やるぞ!2議席確保」の気迫溢れる演説会

2月2日告示、9日投票の境港市議選直前の演説会。

まず候補の地元の木下治雄さん、浜田章作さんの応援、

島根原発さよならネットワークの浜田喜美子さんの、

「議会の委員会に傍聴にいったら、定岡さんしかものを言う議員はなかった。

共産党が議会にいなければ、物事は動かない」という応援がありました。

そして党中央国際委員会事務局長・森原公敏さんの講演。

党の重ねてきた野党外交に裏付けられた、

北東アジア平和協力機構の話しは、26回党大会決議の内容を膨らませ、納得させてくれました。

そして、いよいよ候補者の決意表明。

「議会でやりたいことが益々増えてきた。」と、五つのやりたいことを発言した、

エネルギッシュでフレッシュな安田とも子予定候補。

とくにこれだけは、と五つ目は、

「原発でも、TPPでも国の悪政に対してはっきりものの言える議会にしたい。」

定岡敏行予定候補は4期目に挑戦するベテラン。

日ごろの生活相談や議会活動の中から、市民の生活を守る市政を、と。

そして過大な下水道計画の見直しで50億円の費用を削減させ、

西部広域で計画していた大型焼却炉を建設中止にさせて70億円の削減など、

財源は見なおせばあることを訴えました。

事実に裏付けられた説得力のある訴えでした。

最後に選対責任者の長尾達也さんが、

「いくら評判が良くても、実績のあるベテランでも、

声が掛らなければ、ああ大丈夫なんだな、と票はこない。

声のかからないことがないように、確実に押し上げて、

安倍政権の悪政、暴走をストップさせよう」と力いっぱい呼びかけました。

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