脱原発宣言の宝塚市の中川智子市長、定岡境港市議候補の応援に

境港市議選の最終日は、氷雨ふる冷たい日となりました。

朝9時、定岡敏行候補の地元・西森岡の街頭演説会には、たくさんの方が集まって下さり、

冷たい雨の中も厭わず、定岡候補と中川智子・宝塚市長の話しに耳を傾けました。

中川市長は、宝塚は歌劇の街であり環境もいい、クリーンなイメージの街だが、

前市長、前前市長ともに収賄の罪で逮捕され市長の座から降ろされた、政治的にはダーティな街であり、

お金にきれいな市長をと乞われて立候補、

維新の会の候補を打ち破って市長となったこと。

その市長選でも、市政でも、共産党の4人の議員とは、いい関係で協力している、

定岡さんは、その信頼している共産党議員とそっくり同じタイプ。

市民の願いのわかる温かい人。

そして島根原発の再稼働を止めるために議会になくてはならない人。

宝塚市は福井の原発から80㎞離れているが、琵琶湖は原発から20㎞、

琵琶湖が汚染されれば、近畿一円の飲み水がダメになる、と訴えられました。

氷雨が強風とともに吹き付ける一日、

若者のハンドマイク宣伝隊も雨の中を果敢に宣伝。

家の中では電話作戦が、なんとしても定岡当選をと、夜まで続けられました。

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