3月10日、11日の年金者組合の中国地区の集会に 参加しました。(議会終了後に懇親会から参加。翌日の分科会・全体会も。)
1月末に年金引下げに対する1万2千人の不服申請を出して、
この年金引下げは絶対に承知しないぞ、という意思を示した年金者組合の、
年に一度のブロック集会です。
各県から、組合員以外の方からも、全申請数の4割、5割の申請を集めたという、要求で繋がりを広げた報告を中心に、
日ごろの多様な要求による多彩な活動(絵手紙、書、太極拳、うたごえ喫茶、遠足、花見)などの楽しさ。
そして高齢者故の活動の継承の困難などの悩み、など交流しました。
元気でさまざまな能力、知力の蓄えのある年金者の前途は、楽しく明るいと感じました。
懇親会のオープニングは鳥取県西部支部のハンドベルの歓迎演奏でした。