消費税増税、集団的自衛権の行使容認、安倍の暴走は許せん―声をかければ怒りが語られる

今朝の朝立ちは、集団的自衛権の行使容認について、

昨夜の東京・日比谷野外音楽堂の5000人の緊急集会のことなどを紹介し訴えました。

反応がとてもよくて、(よく手が振られた)、この問題に関心が高いことが伺えました。

昨日の街頭宣伝でも、角先に出て終わりまで聞いて下さる方が数名あり、

声を掛けると「どこの店もガラガラなのに、消費税上げて。うちだって本気で考えてるよ廃業のことも。」

と、お好み焼き屋のご主人。

作業しながら、2人でこちらを見ながら「共産党は・・・」と話しておられた左官さんらしき方は、

「安倍をどうかしてくれ。こっちは不況の上消費税でどうにもならんよ。」

今日の訪問先でも、

「ここいら(街の真ん中)の年寄りは、生鮮食品が手に入れにくくて困っているんですよ。」と。

「あら、こっちもですか。うち(葭津)の方は米子の端だから店が全くないんですよ。」というと。

「なんとかしてもらえんでしょうかな。大型店のひとり勝ちでは米子に金は回らんです。」

選挙で勝ってまた議会で頑張らせてほしいんです。お声をたくさん来て実現のために頑張りますから。

そして、友人のお父さんも訪問。何度もあってはいないから、私のことなど覚えてはおられない。

もと学校の先生で、海上自衛官の経験もある。

「私は改憲論者です。しかし集団的自衛権あれはいけませんな。政府が勝手に解釈かえてはいかん。

あっちの国も挑発するようなことを仕掛けてくるけど、乗っちゃいかん。

海上自衛隊のときにも、挑発にグッと堪えた。1億2千万を戦争に巻き込んではいかんと思って。

今の安倍など、戦争を知らん。恐ろしいもんです。」

待っていたかのような怒りの発言でした。

こんな声、声、声一杯聞いて歩こうと思います。

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