ふたつの大会で、「戦争法案反対」の入ったアピール採択

2015_0619_223332-赤ちゃんと9条今日、午前は米子医療生協の総代会。私は居住地域の総代として参加しました。

この4月にオ―プンした組合員住宅(ケアつき、医療つき。みとりまで―ひと月入居費109,000円介護・医療は別途費用がいる)に質問や意見・注文が集中し、高い「サ高住」(国が推奨する高い料金の介護サービス付き住宅)ではなく、安心な価格で入居出来て、医療・介護も任せられ、そして追い出される心配のない施設が、いかに求められているのか、が痛感されます。

午後は、鳥取県母親大会。有馬理恵さんという俳優座の女優さん、ご自身の体験をまじえながら、500回近く演じられているひとり芝居「釈迦内柩唄」(水上勉・原作)の中の、生業や人種などのいろんな差別、従軍慰安婦の証言などの語りなど、差別と戦争をなくしたいという話しはとてもエネルギッシュでした。

どちらの会でも「戦争法案反対」が真っ先に掲げられたアピールが採択されました。

★写真は、(上)ー亀山ののこさんの作品ー子どもは戦争で殺されたり殺したりするために生まれるのではない。愛されるために生まれてくるのだというコメントがついて。(下)医療生協の田中文也専務理事の報告と、有馬理恵さん。

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