今朝は参院選鳥取・島根合区の市民と5野党の統一候補、福島浩彦さんの米子での第一声でした。日本共産党の大平よしのぶ衆議院議員も応援に駆けつけました。
福島さんはアベノミクスは富裕層に利益もたらしただけ、実質賃金を5年連続マイナスに、個人消費も2年連続マイナス、年収200万以下の貧困層を拡げただけ、税金の集め方を公平に、大企業に応分の負担をして貰い、所得が1億円を超えると負担率の下がる税率を変え、タックスヘイブンやめさせる、そして使い方も私たちの生活が第一に換えること必要。
経済だけでなく、先ず第1は戦争法廃止。原発、TPPも大問題と熱意込めて訴えられました。野党の共同の中で、いろんな政策面でも合意が進んでいると実感。
★写真上はグリーンの〝目線Tシャツ”(「住民目線で政治を変える会」で販売中。)で並んだ目線ガールズと福島さん。中は大平議員と福島さん。下、胸の候補者章は選管でもらう赤白の候補者リボンでなく、“目線グリーン”のもので「change 2016」と書かれてるようです。