昨夜真夜中、米軍の大型輸送機オスプレイが、名護の海岸線に墜落。空中給油訓練中の事故と夕方NHKニュースが告げていた。五人の乗務員の家ふたりが怪我をしたという。
安慶田副知事と会談した、在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官は、人家の上を避けたパイロットに感謝すべきだと、テーブルを叩いて怒ったと言う。「植民地意識をはっきり感じた」と安慶田副知事。オスプレイは「未亡人製造機」と呼ばれ、アメリカ本国の上は飛ばない。
そして、空中給油の危険。2年前の高知沖の米軍戦闘機墜落事故も、空中給油しようとして、戦闘機2機が接触し、1機が墜落したもの。空中を飛びながらの給油はやはり危険がいっぱい。
オスプレイも、空中給油機もいらない。
明日もまた「空中給油機いらない」のチラシを配り、署名を持って歩く。