18日に予定した新婦人俳句小組の定期句会は、メンバーの避けられない会議が重なったため、紙上句会に切り替えました。
今日点もりも評も全て載せて出来あがり、メールでは送り終えました。
手渡しの方々、近々お届けします。
カラフルの都会言葉が墓洗う をさむ
赤とんぼすいと飛び行き秋の風 恵子
閣僚を変えても不信秋あかね やちよ
風もなき晩夏の月の萎みたる ちえ子
原発根本に大断層が軋む秋 よし枝
9月は名月の月。
月見の吟行はどうか、という提案があり、検討します。