楽しかった〝共産党を丸ごと知って貰うつどい”

日本共産党が今取り組んでいる「暮らしよい米子市をつくるアンケート」に
「日本共産党の話しを聞いてみたい」と答えられた方がたくさんありうれいいことです。
その方々をお誘いして、
日本共産党を語るつどいを駅前地域でひらきました。

予定を合わせた方は急な事情で不参加でしたが、それでも3人の党外からの参加がありました。
おひとりはアンケートに氏名・住所をきちんと書いて、「話を聞いてみたい」と記された方です。
自治会役員で忙しく、2度お訪ねして2度とも当人はお留守、夫人と話しをして帰りました。
「本当は妻も来たいと言っていたのですが、風邪を引きまして…」と言われ
あら残念、でも嬉しいと歓声あげました。

2人目は党員の夫さん。
これまで党にあまり近づきたくなかった風の夫さんが、つどいに出てみたいよと参加。大歓迎でした。
党名のこと、政党助成金のこと、素直な疑問がいろいろ出されました。

3人目の方は偶然当日の家主の竹内家を訪ねて見えた方です。
どうぞどうぞと招じましたら、すんなり入って会話にも参加され、これまた歓迎。
安倍はつぶさないけん、共産党しかない、のろしを上げる人どうして増やしたらいいか、
力込めて話されました。

自己紹介から始め、その中から出て来た疑問、知りたいポイントに合わせ、
「小池さんに何でも聞いてみよう」DVDから、
●「消費税に頼らない財源は?」
●「共産党が政権とたら自衛隊は?」
●「思い切って名前を変えたら?」、
●「共産主義と民主主義の関係は?」
●「政党助成金もらわなくても大丈夫?」
など7本をみて感想を話し、又その感想の中からさらに3本を見ました。

最初の自己紹介の時に、
旧ソ連や中国の国の有り様から、社会主義、共産主義の国になったら、
個人の欲求や自由は抑圧されるのではないか?という疑問が出されましたが、
DVDを見、参加党員の経験談を聞き、
ー(素敵な先輩女性党員に憧れたけど、暴力革命というイメージがあって怖いと言ったら、
「そんな所なら私たち入ってないわよ」と笑われ、それもそうだと納得したという話など)、
日本共産党に圧力をかけ、破壊工作を仕掛けて来たソ連の崩壊を、日本共産党は大歓迎したことも話していくなかで、
ソ連・中国の人民抑圧の国と、日本共産党の目指すところは違うらしい位の理解は得たようです。
自治会役員さんは民進党のサポーターと自称され、共産党には入らないと思うと言われながら、
市民と野党の共闘のことも関心深くよく見ておられて、共産党にも好意的な関心をお持ちで、
熱心に語られ問いかけられました。
駅前支部のNさんの感想は、
「つどいは難しいのかと思ってた。でもやったら楽しかった。党外の方がいっぱい語って下さった。」
参加された方をまた、お礼とお願いに(赤旗は渡し、入党のお勧めもさらりとしました)歩こうといっています。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です