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「明るい米子」12月議会報告

2011年12月議会報告「明るい米子」が出来上がりました。今号は、中国電力との原子力安全協定、学校給食の問題を特集しています。あすから各家庭にお配りすることにしていますので、ご覧いただきご意見をお寄せください。

>> 明るい米子12月議会報告 (2012年1月発行) PDF595KB

12月議会質問原稿

7日、石橋議員は議会質問を行いました。原稿を掲載します。

12月議会、始まりました

12月1日から12月定例米子市議会が開会しました。

冒頭22年度決算審査特別委員会の報告があり、

私はそれに対する反対討論をしました。

22日までの22日間ですが、私たち日本共産党米子s議会議員団の一般質問は、

松本松子さんが2日目6日(火)の4番手(10番)、岡村英治さんが3日目7日(水)の3番手(15番)、

私が3日目7日(水)の4番手(16番)です。

終了後の全協で中電との安全協定について報告があり、

市長は「中電にも歩み寄って頂いて、松江市と近い内容となった。何もない状況から市民の安全のため、一刻も早く締結したい」と意見表明。

しかし「市民感情を逆なでする」、「立ち入り調査、事前協議がないのは骨抜き」、「他の地域でも新しく立地市ではない町と電力会社との安全協定が協議されている。そこと力を合わせ安全をまもれる内容に。」「福島のあとでは、松江と同等でもいけない、もっと厳しい縛りをかけてほしいというのが市民の思いだ」などなど、反対意見が相次ぎました。

一般質問で私も重ねて安全協定について問います。2011_1126_140454-IMG_0110

「松江しと同等の協定を」ということに、ご意見を頂いています。

立地市松江と変わらず原発事故の被害に曝されるという意味で、同等ということをいっていますが、内容は福島原発事故を経た今、これまでの松江市が中電と結ぶ協定よりもっと厳しく縛りをかけるものでなければいけない、というご意見です。

全くその通りで、内容についてはもっと進んだものを求めなければならないと思います。

(★写真は26日晴天の大山、永江団地から)