「活動日記」カテゴリーアーカイブ

名護市長選、稲嶺さんの敗北は残念無念、でも諦めない

4日投開票の名護市長選、辺野古新基地反対の稲嶺すすむさんは敗北。

えっ、どうして。と悔しいけれど、でも諦めない、負けない。

「勝つためには諦めないこと」とオール沖縄のみなさんの合言葉を、

改めて胸に刻んで。

写真は投票日の翌日の朝、

いつものように子どもの登校を見守る稲嶺すすむさんです。

渡瀬夏彦さんのfacebook投稿からお借りしました。

生活と健康を守る会の新年会でご挨拶

今日は生活と健康を守る会の新年会が開かれ、
米子市議選の3候補が揃ってご挨拶と決意表明をしました。
私は、「安倍政権の元で生活苦しくなった。私も年金暮らしで厳しさ実感。
世間では『生活保護費が年金より多いのはおかしい』という声が聞かれるけど、
でも年金少ないから生活保護も引き下げるのは逆。
年金引き上げて、生活保護費も引き上げを。暮らし守るために、頑張ります。」と話しました。

昨夜の積雪が凄くて、30cm以上積もりました。
早く帰れたので雪掻きをしました。

境港市議選、無投票で2議席確保!

今日告示の境港市議選は定数16ジャストの立候補で
無投票となりました。
私は今日一日だけの選挙選の、午後のアナウンサーを務めました。
日本共産党は、定岡敏行さんの後を継ぐ新人・長尾たつやさんと、
2期目の安田とも子さんの2議席を確保しました!
半年まえからの2人の候補、特に大型新人長尾さんの活発な動きが、
日本会議の人などの立候補を諦めさせたと言われています。
実際の選挙選は今日一日のみでしたが、
すでに半年の間の闘いの勝利だったということでしょう。
5か月後に米子市議選が迫った私は学ぶこと多々でした。
安田とも子さん、
長尾たつやさん、おめでとうございます!!
下の万歳写真に私も入っています。

雪が止んだと思えばまた降る、そんな一日・・・国保運協の傍聴と「赤旗」紙代の集金

米子市の国保の運営協議会があり、傍聴しました。
とりあえず来年度は保険料率据え置き、賦課方式の変更もないとか。
県単位化で大きく制度が変わるなかだから、これから先はまだまだ解らないけど。
そしてこの2年、保険料は上がって、徴収率も上がってる。
市民の生活に、どう影響してるのかが、気になるところです。

その後は赤旗の紙代集金です。
国保、介護、志位さんが今日質問してた生活保護のこと、話しながら。
米子市の党が取り組んでいるアンケートなどで話題になってるのか、
何人かの方に、「(選挙に)出るんですね、頑張って!」と声掛けられました。

写真は中海の米子港です。

冷え込んでいますね

この冬最大の寒波とかで、
すっかり冷え込んでいますね。
夕方の粉雪は風に吹き飛ばされたけど、
今夜雪はどうかしら。
明日は美吉橋で朝宣伝ですが、
あんまり降ったり積もったりなら出来ません。
さあ、早めに休んで明日の朝にそなえましょうか。
写真は湯たんぽ。
自然の温かさがすきです。

境港市議選(1/28告示、2/4投票)の応援でチラシ配りに

昨日は天気のいい内にと、境港市議選の応援でチラシ配りに。
米子の一番境港よりに住んでる私のところからは直ぐの三軒屋町というところ。
古くからの集落で大きな家があっちにぱらり、こっちにぱらり。
アパートがならんでいるのは航空自衛隊美保基地(民間の米子鬼太郎空港・供用、7年位前にアメリカ軍のいつでも使える基地にもなった)に近いところです。
もう残りはアパート3棟プラス2軒の30軒と言うところでチラシが足りず、今日続きを配りました。
今日は雨だったんですが、配りに出る直前で上がった!天が私に味方してる!
上の写真は美保基地の近くにある防衛省の美保通信所の壁。
いわゆる「象の檻」。鉄骨の大きなアンテナ群は一昨年壊され最新のアンテナ群に変わりました。
地下にある施設など、規模は拡大している模様です。
最新アンテナはこの施設の周りもキャッチしてるらしいので、きっと私の姿も写されてるんでしょう。
この施設を囲むように三軒屋町があります。
配ったのは下の写真のチラシ。昨日の赤旗西日本版に境港市議選の記事乗りました。

今日は朝から3回のスタンディング

この2.3日温かく、今日はまずまずのお天気。

朝から宣伝行動3回

1.まず毎金曜朝の、大﨑ファミリーマート向かいの朝宣伝

2.原発はゼロに!金曜行動

3.19日ですから、安保法制なくせ、憲法9条まもれスタンディング。

天気がいいから車の窓開けて聞いて下さる方も。

手を振って下さる方も、朝からあり、元気良く行動。

夕方の行動でお願いした「安倍政権下の改憲NO!憲法守り生かす」3,000万人署名

高校生は話しをよく聞き、よく署名してくれます。

孫の女子高生にひっぱられて署名をして下さったおばあさんもありました。

声の調子も良く、風邪はどうやら抜けそうです。

楽しかった〝共産党を丸ごと知って貰うつどい”

日本共産党が今取り組んでいる「暮らしよい米子市をつくるアンケート」に
「日本共産党の話しを聞いてみたい」と答えられた方がたくさんありうれいいことです。
その方々をお誘いして、
日本共産党を語るつどいを駅前地域でひらきました。

予定を合わせた方は急な事情で不参加でしたが、それでも3人の党外からの参加がありました。
おひとりはアンケートに氏名・住所をきちんと書いて、「話を聞いてみたい」と記された方です。
自治会役員で忙しく、2度お訪ねして2度とも当人はお留守、夫人と話しをして帰りました。
「本当は妻も来たいと言っていたのですが、風邪を引きまして…」と言われ
あら残念、でも嬉しいと歓声あげました。

2人目は党員の夫さん。
これまで党にあまり近づきたくなかった風の夫さんが、つどいに出てみたいよと参加。大歓迎でした。
党名のこと、政党助成金のこと、素直な疑問がいろいろ出されました。

3人目の方は偶然当日の家主の竹内家を訪ねて見えた方です。
どうぞどうぞと招じましたら、すんなり入って会話にも参加され、これまた歓迎。
安倍はつぶさないけん、共産党しかない、のろしを上げる人どうして増やしたらいいか、
力込めて話されました。

自己紹介から始め、その中から出て来た疑問、知りたいポイントに合わせ、
「小池さんに何でも聞いてみよう」DVDから、
●「消費税に頼らない財源は?」
●「共産党が政権とたら自衛隊は?」
●「思い切って名前を変えたら?」、
●「共産主義と民主主義の関係は?」
●「政党助成金もらわなくても大丈夫?」
など7本をみて感想を話し、又その感想の中からさらに3本を見ました。

最初の自己紹介の時に、
旧ソ連や中国の国の有り様から、社会主義、共産主義の国になったら、
個人の欲求や自由は抑圧されるのではないか?という疑問が出されましたが、
DVDを見、参加党員の経験談を聞き、
ー(素敵な先輩女性党員に憧れたけど、暴力革命というイメージがあって怖いと言ったら、
「そんな所なら私たち入ってないわよ」と笑われ、それもそうだと納得したという話など)、
日本共産党に圧力をかけ、破壊工作を仕掛けて来たソ連の崩壊を、日本共産党は大歓迎したことも話していくなかで、
ソ連・中国の人民抑圧の国と、日本共産党の目指すところは違うらしい位の理解は得たようです。
自治会役員さんは民進党のサポーターと自称され、共産党には入らないと思うと言われながら、
市民と野党の共闘のことも関心深くよく見ておられて、共産党にも好意的な関心をお持ちで、
熱心に語られ問いかけられました。
駅前支部のNさんの感想は、
「つどいは難しいのかと思ってた。でもやったら楽しかった。党外の方がいっぱい語って下さった。」
参加された方をまた、お礼とお願いに(赤旗は渡し、入党のお勧めもさらりとしました)歩こうといっています。