「活動日記」カテゴリーアーカイブ

解散風に思い新たにしながら、北栄町議選の応援に

28日臨時国会冒頭の解散総選挙が濃厚ということ、なんていうことでしょう!
モリ・カケ疑惑の真相究明を逃れるために解散なんて許せない!

しかし、政治を私物化し、滅茶苦茶な国会運営、憲法も壊す安倍政治への、国民の厳しい批判と野党の闘いが安倍政権を追い込んだことは間違い有りません。

いよいよ総選挙か頑張らなくちゃ、と思いながら目ざめた昨日ですが、
午後は錦織陽子県議とペアで北栄町議選(10月1日投票)の長谷川昭二(現職)さんの応援に。ハンドマイク宣伝です。

先ず解散について、市民と野党の共闘でアベ政治をSTOP!と先ず訴え、北栄町の現職議員、22年頑張って福祉、地域経済を前進させてきた、長谷川昭二さんの再選を訴えました。

旧街道を由良宿から妻波、大谷と米子方面に帰りながら訴えました。
何度もお辞儀しつつ手を振ってくださった男性など、反応はとてもよし。
台風一過で天気もよし、と気持ちよく。

★写真、錦織さんの帽子を借りたら、雰囲気似ているでしょ?

台風のお籠りの間に、新婦人俳句小組<GO!しちご>9月句会の報告つくりました

台風一過で晴れ間がでた米子ですが、全国では被害がかなりあるようです。
台風の被害をしり目に解散風を吹かせ始めた安倍政権は本当に自分勝手な政権だと思います。
台風で外出出来ない間に、15日の句会の報告集作りました。
新婦人俳句小組2017.9報告

新婦人句会―陽の香、陽の足・・・陽ざしが心地良い季節

昨日は新婦人俳句小組<GO!しちご>9月句会でした。

   糸垂れる鱗の雲に誘われて      まゆみ
   臙脂色のカットソー買う秋だから   ちえ子
   コスモスの陽の香風の香背伸びの子  をさむ
   涼しかぜ陽の足部屋に忍び入る    やちよ
   街宣の幟はためく空高し       恵子
   ガムランの五体共鳴夜長し      よし枝

「演劇集団あり」の「わが町米子」に感激

今夜は地元米子のアマチュア劇団の芝居「わが町米子」を観ました。
ソートン・ワイルダーの原作を、米子の町に置き換えて創ったものです。
「演劇集団あり」の105回目の公演で、「あり」をつくり育てた宮倉義文さんが昨年なくなりましたが、その追悼公演でした。
昭和45年に始まるこの芝居、18歳の主人公たちより、私は3歳年上でちょうど労演(米子は映画も入った労映演)後の市民劇場の芝居を観始めたころです。
米子の町を舞台に繰り広げられる芝居の進行に、わが人生を重ね、米子弁のセリフも格別で、すっかり引き込まれました。
この芝居、市民劇場の観賞会で観たワイルダーの原作よりも、私の心に深く入り込みました。
でも、きっと原作者ワイルダーもこの脚色を納得してくれると思うんです。それが言いたかったんだよって。
宮倉さん、「あり」の皆さん、いい芝居をありがとうございます。

大平よしのぶ衆院議員、かきうち衆院比例中国ブロック予定候補の視察に同行

今日は日本共産党の大平よしのぶ衆議院議員と衆院比例中国ブロック予定候補のかきうち京美さんが中海問題と美保基地の視察に来られました。
朝から午後3時位までをご一緒しました。
午前は中海問題=住民の運動により干陸淡水化が中止となった後も、干陸のための堤防、浚渫窪地などが残され、魚種も年々減って行く中海を、元の「水一升に魚一升』と言われた豊饒の海に戻したい。
午後は美保基地の軍事強化=情報施設(最新鋭の「象の檻」、高尾山レーダーサイト)があり、空中給油機配備予定で最前線の兵站基地化など、お話し現地を視察しました。
★写真は、上=次々質問される大平議員。中=中海西岸の枕木山から中海本庄工区(干陸のために堤防で閉じられた水域)を見る、向かって右から、大平議員、説明する橘松江市議、垣内さん、福住衆院鳥取2区予定候補。右=中海本庄工区。

「涼しくなったからね」と久しぶりの参加の方もー金曜反原発行動

朝夕めっきりすずしくなりました。
金曜行動の今日、空模様がやや不安ながら、雨降らず終了。
会釈の男子高校生。
助手席から、後部座席から、手を振って下さった方。
大きな集会にはならないけど続けます。
この間も、赤旗読者氏が、
「いつもたっとられますな、中電前!」と、
集金に伺った際に、一言。

季節が変わったなと帰路空を見ながら。

<GO!しちご>新婦人俳句小組の8月句会は紙上句会でした

18日に予定した新婦人俳句小組の定期句会は、メンバーの避けられない会議が重なったため、紙上句会に切り替えました。
今日点もりも評も全て載せて出来あがり、メールでは送り終えました。
手渡しの方々、近々お届けします。

  カラフルの都会言葉が墓洗う   をさむ
  赤とんぼすいと飛び行き秋の風   恵子
  閣僚を変えても不信秋あかね   やちよ
  風もなき晩夏の月の萎みたる    ちえ子
  原発根本に大断層が軋む秋     よし枝

9月は名月の月。
月見の吟行はどうか、という提案があり、検討します。

中海環境フェア、ことしも魚の泳ぐ水槽を展示しまた。

19日は中海環境フェア。
例年とおり「美しい中海を守る住民会議」は中海の魚の写真、魚の泳ぐ水槽を展示しました。中海の漁師さんのご協力によるものです。

生きた魚の泳ぐ水槽は人気コーナーです。
イソガニやヤドカリを入れたたらいのコーナーは、子どもに大人気。触りまくっていいからです。

「こんな魚が中海泳いでるの?」ってビックリされる方が多いのですが、後ろのパネルのたくさんの魚・貝・海老・蟹たちを取り戻したいのです。

堤防を広く開削して潮の流れを取り戻し、浚渫した窪地を埋めてヘドロからの硫化水素の発生を防ぎ、貝や蟹の育つ浅瀬を取り戻して。

今年も浅利の味噌汁の無料提供あり、浅利は食べ始め、貝が顔をだすとその量の多さにびっくり、うれしいです。

また潮風と青い海の心地良い中海クルージングもいいですよ。(こちらも無料)

また今年は同じ会場で、米子市の環境フェアがありました。同時開催はお互いに理解と内容を深めていいかもしれませんね。

金曜反原発行動、4人がリレー・トーク

18日の金曜反原発行動。
日本共産党の福住ひでゆき衆院2区予定候補も参加。
39キロにまたまた伸びた宍道断層と鳥取県沖西部断層、鳥取県沖東部断層との連動の調査を徹底して、危ない高レベル放射生廃棄物の「地層処分」は危険、自然エネルギーへの転換など訴えました。

72年目の終戦記念日は、戦争する国への回帰の危機に直面している

昨日は終戦記念日。後半は雨にふられましたが、街頭宣伝に米子市内をまわりました。
敗戦72年目の今、戦争する国へ回帰しようとする動きに直面している、
憲法9条守ろう、核兵器禁止条約に署名する政府つくろうと訴えました。
錦町交差点、駅前イオン前、日吉津イオン前と3か所。

最後日吉津イオンの訴えのとき、演説中の福住ひでゆき衆院2区候補に近づいて握手を求められた方は、「森友問題を追及して頑張っている、私市議会議員です、あなたたちも頑張って」とおっしゃいました。盆休みに遊びに来られた模様。

参加者は、福住ひでゆき衆院2区予定候補、錦織陽子県議、岡村えいじ米子市議、又野史朗米子市議予定候補、そして私、前市議で予定候補の石橋よしえでした。日吉津では江田かよ、三島ひろ子両日吉津村議にも応援していただきました。