表題には全く関係ありませんが、地元美保中学校の桜です。周囲にもたくさんあります。
この近辺で一番の桜だと思い、身近にあるのを喜び毎年楽しんでいます。
さて新日本婦人の会の第27回米子支部大会が開かれました。
DVD「どうするアンポ」をまず、みんなで観ました。
沖縄の普天間基地を中心に、日本にある米軍基地の問題、日米安保条約、
安保条約が経済にも影響しアメリカ優先になっていることなど、わかりやすくまとめてありました。
戦争しつづけるアメリカの基地が、戦後直後のアメリカ占領時と変わらずあることの意味を、
改めて考えたのではないでしょうか。
大会成立宣言のあと、遠藤千栄子事務局長が大会議案の提案。
女性、子どもの幸せ、平和など幅広い活動を積み上げてきた新婦人の、幅広い活動の提起。
そしてそれに続く討議では、各班から楽しい班活動、小組みの報告。
そして会計報告についての質問・疑問や提案など、
新婦人らしい賑やかな会となりました。
新しい役員には、若いお母さんがふたり増えて若返り、みんなで喜びました。
新婦人恒例の持ちよりお昼ご飯に、子どもの託児所を協力頂いた保育士さんも歓声。
子どもたちもお昼だけはお母さんと合流。
いつも親子リズムやぷちくらぶでサポーターの増田米子支部長も思わず手が出て。
午後には私も、この不況下米子市も市民の社会保障充実に目を向けさせたいと、
簡単に市議会活動について発言をさせてもらいました。