ご無沙汰いたしました。
やっぱり残念至極の参院選と、
始まった7月議会の助走で、
ちょっと疲れモードです。
消費税増税No!の訴えは確実に広げられたと思います。しかし選挙結果は、
選挙区では自民党への回帰となり、比例では「みんなの党」の議席増になりました。
これも新しい政治を求める国民の模索の一過程なのでしょう。
やはり確実に日本共産党を理解する人、共感する人を増やしていかないといけませんね。
今日は新しい会派同士の調整の結果(くじ引きですが)、議会控室のお引っ越し。
という訳で新居です。
前より狭くて窓なしですが、巣穴のようで、意外と落ち着きますよ。
佳枝殿 成田です。ご無沙汰しています。選挙お疲れ様でした.時々ブログ読んでいます。閑話休題。俳句の添削です。文学的センスはないので悪しからず。
「紫陽花や雨に素足の濡れるまま」→「紫陽花の雨に素足が濡れるまま」独断と偏見です。
素直に、「紫陽花の」と詠んだ方が「この季節、紫陽花の雨に濡れて、身も心も洗われて
清清しくなり、また、新たにこの季節を超えて生きて行くという、感じが出て来るのではないか。静と動の違い?」と思います。
さて、岡山市民劇場観ています!片木教授は退官されたのですか?8月には、幾らか暇になりますか?何時頃なら会えますか?訪米しますので、教えてください!
成田さん、コメントありがとうございます。8月6日に議会が終わってからも、お盆だ、議員研修だ、○○大会だと忙しい日々ではありますが、選挙に明け暮れたこの半年ほどではないと思います。盆から先は米子にいない日もありますので、また米子に来られるようでしたら、連絡下さい。片木さん、美濃部さんなど、米子市民劇場の古い仲間は、年は年なりに元気です。
市民劇場は今、公会堂の耐震化問題で大騒ぎとなっていますが、今年が50周年の記念すべき年です。
俳句ですが、「紫陽花や」の場合は主役は紫陽花です。私はこれを選んだのですが。
「紫陽花の」の場合は、素足を濡らす私が主役です。