これは、先の中国電力の点検漏れと原子力安全・保安院の調査について
中国電力に米子市が求めている、米子市民への説明会・安全協定を取り結ぶことに対し中電が応じない時には、
断固として操業中止を申し入れてほしい、という私の質問にたいしての、
野坂市長の珍しく力の入った答弁でした。
しかし、続く公会堂問題では、存廃についてははっきりした答弁はなく、
3番目の国民健康保険では、市民の厳しい生活実態を知らないわけではないのに、
国の施策の最低限しかしようとしない、財源がないとしかいわない、
気持ちの入らない答弁に終始しました。
ここに私の質問原稿(一部言い回しなどが変わっています)を挿入します。
ぜひご意見お教えください。
★☆国民健康保険の中で、( )と空欄になったままの今年4月1日の留め置きの数は「403」です。
☆★公会堂問題の中で、「OOについて私からも要望」と書いてあるのには、原稿にある通り、改修事業費については、他の議員からも質問があったように広く全国に呼び掛けて、もう少し安く上がるように努めて下さい、ということを言いました。
これらは、直前の数字の入手や、同じ日に公会堂問題を先に質問した2人の議員の質問内容に合わせて変えるように、用意したものをそのまま載せてしまったためです。ごめんなさい。