「アラベスク」

今日も一般質問の準備で、人に会ったり資料読んだり、その合間に歯科受診したり、

また、前の職場退職後の任意継続の健康保険が切れ、

国民健康保険に加入するための手続きをしたり、忙しい一日でした。

質問の内容はまたお知らせしますが、ここで閑話休題。

 

今日歯科の時間待ちに読んだ古い雑誌で、                                   アラベスク

むかし繰り返し読んだ山岸涼子の「アラべスク」(少女漫画です)が、

復刻版で発売されたことを知った。

漫画もピンキリで粗悪なものも多いが、読んでも読んでも飽きない、とっておきもある。

山岸涼子は萩尾望都や竹宮恵子らと少女漫画の黄金期を築いた漫画家。

「アラベスク」は少女ノンナのバレエを通しての成長を描いたもので、

わが家ではノンナやそのバレエの師で恋人になるユーリの名が、

まるで友人たちの名のように飛び交った時期がある。

悩み、くじけながらも、また進んで成長するノンナの姿に、彼女をとりまく人々の生き方に、

共感するものがあった。

という訳で、年末年始のお楽しみがひとつ増えた。こたつで読もう。

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