「米子市公会堂の存続と早期改修を求める陳情」は採択されました。
継続を全体会で否決し、経済教育委員会に差し戻し、
委員会では、継続主張の、遠藤、野坂、武内の3委員が退席。
残る3人、岡村、矢倉、稲田が採択に手を挙げました。
再び本会議の採決には、蒼生会の8人と公明党4人、ひとり会派の遠藤議員、合わせて13人が退席し、
残る15人が全会一致で採択しました。
長い最終日の審議となりました。
10時から傍聴に来られ、4時を回って「公会堂」の陳情が採択されるまで見守られた市民。
お疲れさまでした。皆さんの力です。
今後も、動き出した公会堂の改修・新生に力合わせましょう。
全協も、その後の議運も終え、市庁舎を後にしたのは、5時40分。
やれやれ、と、12月議会を終えました。