「災害を非常に憂う一市民」

と名乗る葉書が届いた。                                               

3月某日、西部消防は、51aPIS5HAPL__AA300_

非番の職員が全員あつまり大宴会を行うそうです。

私は、この時火災があれば・・・と思うと非常に不安です。

と書かれてあり、

西部広域管理合の議員全員(私もです)に宛てて書かれたもののようだった。

消防局に問い合わせたところ、

長年苦労をともにして退職する者を送る会でしたが、見合わせることにしました、とのこと。

匿名さん、今度は出来れば名前や連絡先を明記して下さい。

返事も差し上げられません。

情報の出どころを明かすようなことは決してしません。

匿名の投書などには、どうしても信頼しづらいものも多く困ります。

また詳しい事情が解らないと調査が出来ないこともありますから。

 

★写真は映画「100000年後の安全」の1シーン。(尾道まで見に行った。)

これは使用済み核燃料を地下深く埋めて処理するドキュメンタリー。

100000年後の安全を誰が保障出来るだろう。

今日鳥取島根両県と島根原発から30キロ以内の6市町による、原子力防災訓練が行われた。

島根原発2号機の事故により放射能漏れが起きたという非常事態を想定した訓練だが、

対策本部の立ち上げなどの初動体制のみの訓練ということで、現実味が希薄。

しかし20キロ圏内の大篠津と葭津は避難区域、30キロの大崎、和田町は屋内待機の対象。

もっと広範囲に放射能の影響の広がりは想定しなければならないが、

それでもやっぱり美保校区は最も危険な区域なんですよね。どうみても。

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