あら、これが「つどい」だわ。

2011_0329_105259-PAP_0089きのうは福住衆院2区予定候補と、私のいきつけの洋服屋さんに。                    

消費税の引き上げについてご意見を聞かせてもらい、

日本共産党の提言をお話するためにお邪魔しました。

楽しそうにお茶飲み話しをしておられたお客さんと従業員さんも含め、

10人を超える人が、ちっちゃなテーブル囲みました。

「赤字でも消費税は払わないけん。これ以上あがったらやっていけません。」とご主人。

「そらもう早よ死ねということだわ。年金も減るのに。」と隣の椅子のお客さん。

私よりはまあちょっと年配の女性。いまお独り暮らしだそうです。

「所得が1億円を超えると税金の負担率は下がる」とパネルのグラフを福住候補が示すと、

(1億円のところに見事にピークの来る山形の線グラフです。)

みなさん、「おお!」だから「社員より社長さんの方が税の負担率が低い」と福住さんが言えば、

「ほんとだわ。もってる人にもっと払って貰わないけんわ。」

その後も、介護から年金からあっちこっちに話しは飛び、

あっという間に4,50分でした。

日本のマスコミは共産党のことを書かないという話から、

日曜版をおすすめすると、ひとりが読者になって下さいました。

福住さんと、取材に入っていた赤旗記者さんが帰っていき、

後に残った私は、洋服を物色しながら、店員さんと、

「瓦礫処理」の話。「国に科学的で安全な処理について責任を持って貰わんといけん。」

「そげだ、そげだわ。」と話しこんで、洋服もやっぱり買いこんで帰りました。

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