中国電力と締結している原子力安全協定を、立地市と同等なものにと、
何かの時の立ち入り調査が出来、いざという時には稼働停止を求めることも出来るなどの内容にと、
鳥取県と米子、境港の両市(UPZ30キロ圏の中にある)は求めています。
中電がその答えを出してくるという3月(中電は渋~い態度のようです。)
鳥取県や米子市の原子力防災計画や避難計画が策定される3月です。
しかし、今日の米子市議会全員協議会で説明された原子力防災計画素案では、
国の方針を「遵守する」と書かれており(法的に拘束力はないというのに)
国待ち、県待ちの姿勢しかなく、
避難計画はまだ素案も出来ておらず、県の策定を待ってそれの米子部分を展開するという。
なんとも悠長なというか、やっぱり本気が感じられない!
もちろん、安全協定よりも、避難計画よりも、
原発は稼働させず、廃炉に向かうべきなのですが。
「原子力防災計画・素案」の結構厚い資料の何処をみても、本気で心配している様子がない。
読むのも嫌になってしまいます。
3月議会はやはり、原発問題をしっかり問わねばなりません。
★大樹の上のカラスさんの大集合。なにを話してるんだか。
「お~い島根原発見えるカ~」、「いくら23キロでもそんなもの見えるカ~」とか?
歳時記を 未だ知らずも 句に恋し ひとし なんちゃって。俳句に惹かれるのは、ことばの凝縮で、とてつもないひろがりに出合いそう。そんな世界で遊んでみたいと思います。
言葉の凝縮、その通りですね。その分かえって世界がひろがるその面白さです。もう一歩足踏み入れたのだから、
どうぞ、その軽い足取りで中へ。
石橋さま
いつもお便りありがとうございます。私はリツイートがまだできませんのでごめんなさいね。近いうちにタカさんに教えてもらいます。
大本さま、メールありがとうございます。わたしも覚えたて。この間米子で講習会をTAKAさんにして貰い、数人がその日と次の日にツイッターデビュー、わたしもやりかけて投げていたのを再挑戦しました。お元気そうな大本さんのこと、「微笑ブログ」で楽しんでいます。今後もよろしくお願いします。