今日、西部広域行政管理組合の定例議会で、
ゴミに係る一般質問をふたりの議員がしました。
ひとりはゴミ減量化の目標を持って、という主旨の質問。
もう一人は、一般廃棄物の次期最終処分場を現在の処分場(10年足らずで満杯になるから)の隣接に設けるべきでは、
もう取り掛からないと遅くなるのでは、という主旨。
全く違う観点ですが、答弁はどちらも組合事務局長が、
前者には「管理事務を所掌するのが組合の仕事であり、ここで私がどうすると申し上げることではない。」
後者には「ただいま協議会をつくり検討中です。」という、はっきりしないもの。
管理者野坂米子市長の答弁はなし。
西部広域での議論は、どこからいっても手が届きにくく、もどかしいと感じます。
近隣市町村の連携は大切ですが、広域組合という仕組みは市民町民から見えにくく、手が届きにくい。
さてもやもやしているのは大山も。
美しかったのですが、空との境界がぼんやりしているのは、
やっぱりP.M2.5のせいかしら。喉、鼻も違和感があるし。