昨日の午後は淀江公民館大和分館で、
「産業廃棄物処分場問題学習会」がひらかれました。
産廃がいかにあぶないものか、
一度埋めたら、漏れた!と騒いでも取り返しのつかないものであることが、
よくわかるお話でした。
講師奥谷和夫さんは奈良県山添村村議。
ゴルフ場開発反対で大阪府職員を辞め村議に。
バブルが弾けてゴルフ場が撤退したあとに持ち込まれた、
たくさんの産廃処分場の問題に取り組んでこられました。
詳しくは、昨日の岡村英治市議のblogを見てください!
とっても良くまとめられていますから。
たくさんの参加であわてて椅子を足しました。会場から地元から意見が活発にでました。
産廃処分場問題を考える会準備会が発足しました。
★写真のスライド、産廃の山。よく自然発火する、何とも言えない匂いが絶えないのが産廃です。
話しているのが、奥谷さん。