佐々木憲昭さん、仁比そうへいさん迎え演説会

今日25日、淀江・さなめホールで演説会。

先ず参院鳥取選挙区予定候補の岩永なおゆきさんが、

アベノミクスで助かるどころか、燃油高騰で漁にも出られない漁師さんの話を紹介。

自民党と対決軸を持つ共産党の5人の比例候補の当選を、

私も当選を勝ち取る決意で頑張ると訴え。

仁比そうへいさんは従軍慰安婦の橋下発言にみる、                                    

維新の会のファシズムに繋がる危険な体質のことから話を始め、

左腕を骨折し手術して入院中に、同室の人が、

腕を動かすことも出来ない術後の状態の最中に、

生活保護を申請却下されそうになり、怒りの談判。

保護が開始され「黄門さまが現る」と言われた話。                                            

仁比さん、佐々木さんも国会で追及された、

鳥取の子ども手当の差し押さえ裁判に触れ、

「国会が私を呼んでいる」と熱く訴え。

そしてメイン弁士の佐々木憲昭さんは、

先ず熱血弁護士仁比そうへいさんの第1次安部内閣のもとでの国会活動を紹介。

改憲の「手続き法案」をめぐって、「こんなやり方は許されない」と、

怒りで声を震わし、涙を流しながら追及した仁比さんの姿、                                 

「仁比が一番怖い」と言われたことを紹介。

また憲法問題とアベノミクスも語り、

必ず仁比さんを国会へ、鳥取選挙区岩永さんも勝利を、と訴えられました。

私は今日も募金などの訴えをさせていただきました。

よって写真は全て舞台の袖から。

<おまけの話>

開始前のひと時、SNSでも先駆者の佐々木さんを囲んで、twitterやblog、facebookの話をひとしきり。

鳥取は熱心だね、といわれていました。最後の写真は3人ともに早速発信をする弁士の方々。

 

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です