忙しい時ほど、本が読みたくなる。
本屋に寄ると本棚から私の目に飛び込んでくる本があるのは、そんな時。
というので、質問原稿を考えながら、合間に読んでる本のひとつがこれです。
わあ~オトメチックな、と著者を見れば、なんと清川妙さん(古典文学の評論、エッセイ、講演活動などで知られてる)。
副題が「清川妙が少女小説を読む」
1921年生まれのこの方が、こんな可愛い本を!?
「赤毛のアン」「あしながおじさん」は繰り返し読んだかつての愛読書。
「大草原」シリーズも、「若草物語」も好き。
というわけで、いざ小休止と、ちょこっと読みです。