各会派の代表質問終わりました

各会派の代表質問終わりました。

昨日・今日の「蒼生会」「よなご会議」は、

ともに7名の会派で、210分の持ち時間があり

質問のやりとりも、ゆったりしたものです。(共産党は3名で90分,片道と言いますが当局の答弁は含みません)、

わが会派は、何処を削って短くしようか頭を悩ませるんですが・・・。

今議会、代表質問で良く質問されていたのは、

市長選挙後の初議会ということで、市長のマニュフェストや政治姿勢、

行革、公共施設の今後の維持や建設、米子城跡の利活用、観光政策などで、

ここらは共産党は余り取り上げないところです。

わが会派が手が及ばず仕方なくカットした障がい者福祉を、蒼生、公明が取り上げていましたが、

4月スタートの障がい者総合支援法の最大の問題、応益負担には触れられず、

生活保護は、共産党も時間を十分取って質問しましたが、公明、蒼生も取り上げ。

ただし8月からと言われている保護費の切り下げについては両会派は触れません。

明日の各個質問が終わると後半戦、

予算委員会、各常任委員会、特別委員会の審議に入ります。

「子ども子育て会議」を設ける予算が組まれており、

これは保育の「新システム」の準備です。

公の責任が大幅に後退する新システムの問題点を問い、導入に反対するのが、後半戦の中心になりそうです。

 

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